アバターを改変したあと「VRChatに上げたら服がピンク、口が動かない、髪が揺れない…」——そんな“往復”を減らすための Unity Editor 拡張。アップロード前に、ピンク化・リップシンク崩れ・PhysBoneの参照切れ・服の透け・Bounds破綻・Quest非対応・Performance Rank低下など、見落としやすい全26項目を1クリックで診断します。「どこが・なぜ・どう直すか」を日本語で提示。アバターデータは一切書き換えない完全read-only設計で、ネットワーク送信もありません。
🔍 どんなもの
VRChatのアバター改変で起きがちな「アップロードして入ってみないと気づけない事故」を、上げる前にUnity上で洗い出すツール。エラーコードを並べるのではなく、問題箇所・理由・直し方を日本語のHTMLレポートにまとめます。Unityは触れるけどコードは読めない、という人でも次の一手が分かる設計です。
- 単独診断:改変後のアバターを指定して押すだけで事故候補を検出
- 改変前後を比較:消えたBlendShape・増えたマテリアル・ランク変化を一覧(要スナップショット)
- 着せ替えチェック:衣装差し替えで壊れやすい項目に絞って表示
- 比較スクショをHTMLレポートに保存、結果はDiscord相談用テキストにコピー
🧩 上げる前に見つけたい事故(全26項目の一部)
- マテリアル外れによるピンク化(Quest版だけマゼンタ等も)
- リップシンク・表情設定の崩れ(口が動かない/戻らない)
- PhysBoneの参照切れ(髪・しっぽ・胸などの揺れ物が動かない)
- Render Queueによる服・素体の透け、Bounds破綻でのメッシュ消え
- Quest非対応コンポーネント/シェーダー、Performance Rank低下、Expression容量超過 など
🛡️ 設計のこだわり
「誤検知をできる限り増やさない」ことを最優先に作っています。実際の修正につながる警告だけを出すため、環境を読んで賢く黙ります。
- アバターデータは一切書き換えない完全read-only。ネットワーク送信ゼロ(完全ローカル)
- Modular Avatar / VRCFury を検出したらビルド時に解決される項目は自動スキップ
- EditorOnly(アップロードで消える)オブジェクトは検査対象外、プレイモード中は最適化状態を考慮
- 自動修復はしない(最終確認はアップロード後に、というスタンスは変えない)
💠 入手・ご注意
無料Lite版(「Missing Script」「マテリアル未設定=ピンク化」の診断)でお試しいただけます。本体は全26項目+改変前後比較+HTMLレポート+スクショ+着せ替えチェック付き。動作環境は Unity 2022.3 系+VRChat SDK3-Avatars。本ソフトは Unity Technologies / VRChat 公式とは無関係の非公式ツールで、VRChat上での最終的な動作を保証するものではありません。